建物調査診断項目【鉄部塗装】【外壁タイル】【玄関ポーチ、エントランスのタイル】


引き続き、建物調査診断の項目を挙げていきます。

・鉄部塗装
屋上手すり、防火戸等の鋼製扉、駐車場及び駐輪場鋼製部品、
物置建具、ポスト、非常階段等を目視にて調査します。
鉄部は少しでも塗膜に異変が起きると、そこから錆を発生させてしまいます。
しっかりと塗膜で守られている状態が理想ですので、
少しでも塗膜に異変が合ったら補修を行わなくてはいけません。
また、手すり等は鉄部の腐食により倒壊する可能性がありますので、
特に注意しなければいけません。

・外壁タイル
タイルの付着力、欠け、欠損、浮き等を目視や触診、
専用の打設機により調査を行います。
見た目に何の変化が無いように思えても、
タイルに浮きがあると剥がれてくる事は時間の問題です。
見た目に掛けていなく欠損していなくても、
打診試験で浮きが確認できた場合は全て補修となります。
タイルが剥がれて上から落ちてくる事は、下にある物に対して大きな影響となります。
車は凹み、人に当たると万が一の事が起きてしまう事も少なくはありません。

・玄関ポーチ、エントランスのタイル
タイルの付着力、欠け、欠損、浮き等を目視や触診、
専用の打診機により調査を行います。
ポーチやエントランス等の床のタイルは、
少しでも施工に不具合があると浮いてしまいます。
そこに寒さがプラスしてしまうと、
タイルが剥がれてしまう事があり危険です。
不具合部分は貼り直しを行い、綺麗で強固な状態にしましょう。
大規模修繕の際に床ポーチなどの工事を行う際は、
滑り止めのタイルを採用する事をオススメします。

この3つも目に見てわかりやすい、人目に付きやすい部分ですね。
特に玄関ポーチやエントランスはマンションの顔ですから特に気になる部分です。